錬金術LVと経験値
経験値が100増えるごとに錬金術LVが1増加します。
経験値は調合をするだけでなく依頼を達成することでも増加します。
知識と技術の低い方までしか増加しません。
序盤では作れるアイテムの種類が少なく錬金術LVは上げにくいので、序盤は錬金術より冒険重視にするのがおすすめです。
知識
「アイテムの名前を知る」→「作り方を知る」→「実際に入手する」事で増加します。
知る前にいきなり入手しても3段階加算されるので問題ありません。
技術
作ったことのないアイテムを初めて作ると大きく増えるが、既に作ったアイテムを作る場合は自分のLVに比べてアイテムの目標LVが低いと増えにくくなります。
新規調合以外では、少ない日数で多く作れるアイテムの調合をするのが増やすコツなので、
序盤では1日で5個作れる中和剤(青)、中和剤(緑)などが増えやすく、中和剤で増えなくなってくるとミスティカティなどが増えやすいです。
レシピ調合
参考書などで得た知識を元に自動的に決められた配分で調合する。
基本的にはほぼレシピ調合だけでいいです。
ブレンド調合
「錬金術LV10以上(又は学年ランク100位位内)、名声200以上、暗証カードを入手している」を満たすとイングリドから教えてもらいできるようになります。
調合する際の材料の配分を自由に決めて作ることができ、それにより品質・効力の高いアイテムを作ることができます。
一度レシピ調合で作ったことのあるアイテムしかブレンド調合はできません。
アカデミーショップで販売されている「天秤」があると0.1ずつの細かい配分ができますが、無いと1.0ずつしか配分を変えることができません。
オリジナル調合
レシピを知らないアイテムを参考書を読まずにいきなり作ることができます。
品質と効力
品質が高いと依頼で渡した際に高評価を得られます。
効力が高いとアイテムを使用した際の効果が増えます。
ブレンド調合により上げることができますが、錬金術LVも影響するため序盤でブレンド調合しても良品は作れません。
疲労
アイテムを製作すると、消費MPによって疲労が蓄積されていきます。
疲労が高くなると、アイテムの成功率が低下し、調合後のアイテムの質が悪くなります。
「ニンニク」「ミュラ温泉水」などで疲労を減らすことができます。
酔い
お酒を使用し、一日の使用量が一定を越えるとエリーは酔っ払ってしまい、一定日数間、アイテムの成功率が-40%となります。
基本的にデメリットですが、わざと調合に失敗して産業廃棄物を入手するのに利用することができます。
部屋の汚れ
調合を何度も繰り返す、(もしくは何もしなくても半年ほど)経過すると、部屋が汚れます。
それからさらに放置すると、更に汚れ、BGMも変わるほどに。
部屋の汚れは2段階あり、1段階汚れると10%、2段階汚れると20%、調合成功率が下がります。
何もしなくても汚れますが、調合をすること、特に調合失敗時に汚れます。
奇数月の5日〜10日に工房に訪問する、お掃除妖精・ピッケに掃除してもらうか、「生きてるホウキ」を作ることで綺麗になります。